2019-07

南米旅行

片道3時間は近場

 チリ南部のチロエ島・カストロから、港湾都市プエルト・モントまでバスで移動した。所要時間は3時間半。途中、渡し船で島から大陸へ渡る。チロエ島もプエルトモントも同じロス・ラゴス州の街で、チリ人にとってこれくらいの距離は近場の範疇に入...
未分類

極地の幸せ

極地には特定の属性を持つ人間を惹きつける魅力がある。自然を好む人間に限らず、人との距離が必要としている人や、都市での生活に失敗した人もいるかもしれない。これまで出会った人や書籍や音楽を振り返ると、極地は厳しさとともに平穏をもたらし、独特な豊...
雑記

子どもに学ぶことは多い

バックパッカーが泊まるようなドミトリーに滞在している。といっても、チリ南部は冬で観光シーズンではないため、客はぼく一人。宿には冬休み中の宿主の息子たちがいて、夜は遊び相手になっている。こどもを観察しながら、自分がこれまでたくさん知って、たく...
雑記

小さくても新しいことをやる意味

チリ南部に滞在し始めて2ヶ月がたった。連日の雨。束の間、太陽が顔を見せると、街は一気に輝き出す。雨季だからこその輝きに心も晴れやかになることもあったが、最近はそれすら飽きてしまった。とはいえ、まだこの街でしなければいけないことがある。そんな...
南米旅行

日本人の踏跡を訪ねて:白石博士孵化場

7月前半は、チリ南部のアイセン州で過ごした。半分はサーモン養殖会社の拠点で取材(別noteにまとめてある)、半分はコジャイケという町に滞在した。コジャイケは、かつて国際協力機構(JICA)による養殖技術協力プロジェクトが進行していた小さな町...
南米旅行

一点に縛られて、自由になる

今滞在しているコジャイケという街には、ランドマークがある。「Cerro El Divisadero」と呼ばれている。 岩壁を伴った丘なので、ぱっとみた感じは「巨大な岩」 街で迷ったとしても、すぐに見つけられる。 ある意味、この丘が...
鱒(マス)

外来種と外来産業

チリのサーモン養殖は、かなり独特な産業だと思う。輸出金額では、トップ3に入ろうかという振興ぶり。もともとはアメリカやノルウェー、日本がこぞって技術移転を試みた時期がある。サーモン養殖は、チリにとっては外来産業。そしてサーモンそれ自体も、自生...
鱒(マス)

フィヨルドの静寂と広漠

 いわゆるパタゴニアと呼ばれる地域にある、養殖会社Cooke Aquaculture Chile(以下クック)の拠点を訪ねた。「探検者の湾」と命名された湾内で、大小80個超の生簀でサーモンを養殖している。本拠点や生簀から眺める景色...
雑記

俯瞰

コジャイケという街に行く飛行機に乗った。スマホと貴重品以外は、頭上に納めてしまった。やることがないので、何かワンテーマで記事でも書くか。空の旅にふさわしいのがいいな。旅といっても1時間だけど。。。 テーマは、「俯瞰」にしよう。 俯瞰とは...
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